本日、ELEZO STORYの重要な一幕であるELEZO HOUSEでの5年の営業を終えました。ELEZOを代表し、通い支え応援いただいた方々に厚く御礼申し上げます。私達は、幸せでした。
・チーム全員が手掛けた命や食材、命のリレーを表現する最高の場所に立たせていただいたこと。
・決して安くはないお金とお時間をやり繰りしご来店してくるお客様がいたこと。
・ELEZOを取り巻く真のお客様が誰なのかを明確に理解させてもらえたこと。
・これから励むべき道標を得られたこと。
そして、この5年間、1人1組たりとも無断キャンセルがなかったこと。食という垣根を超えて、人と人、誠意と誠意が混じり合い店舗が形成されました。日々日々成熟する場の中で、学び多き蓄積と最善へ向かう適応を全スタッフで感じられた掛替えのない毎日に充実感と幸せを感じました。この経験と学びを忘れずに次のステージに向かいます。一先ずは、5年間で培ったものを更にブラッシュアップするためNorth Sea Roadにある RichTimeという町に研究施設を建設し引き篭もります。
その後は、海を越えELEZO BABYを創りたいと思っています。これからもELEZOは進みます!
なぜ進むのか、根っこにあるのです。想いと願いが。
食肉に従事する人々の尊い存在は、『感謝』されるべきであると。
広く理解いただき納得してもらうため説得力ある行動と活動が必要なのです。
まだまだですね。
ー感謝ー