岡山にあるイタリアンレストラン。
上田シェフとマダムの温かさが空間を支配している。
ここよりアットホームで安心できるお店を知らない。
上田シェフが繰り出す、豪快な肉料理は岡山のファンだけでなく全国からファンが集まる。
このコロナ渦の中でも毎日賑わっているお店だ!
今回は以下の食材をお届けする。
【短角牛の内もも】
内ももは脂身が少なく赤身質な部位。よってそのものの健康的に育った環境が味にそのまま出る。生産者にとってもシェフにとても難しく緊張感の出る食材だ。今回は2週間熟成させたもの。
【蝦夷鹿モモ肉】
ELEZOの本拠地がある豊頃町にて1番の信頼あるハンター尾﨑が仕留めた3才メス。
【真鴨】
野性の真鴨と交配させ常に野生の血を薄めないよう管理された真鴨をELEZO LABOにあるミネラル豊富な自然の川を利用して健康的に育ち身の締まった赤身肉へと成長を遂げる。
【放牧豚ロース】
豊頃町大津のラボがある山の中で傾斜を利用し運動させジャガイモを主とした煮餌を食べ18か月以上健康的に育った放牧豚。屠殺後の硬直がゆるみ不必要な水分が抜け味わい、香り、質感が頃合いを迎えるよう1ヶ月熟成で仕上げたもの。
写真は放牧豚ロース。
上田シェフの火入れ、塩の塩梅で食材が喜び、それを口にしたお客様の喜ぶ顔が楽しみだ。